学び好き&教え好きsuwanの思考と試行と嗜好の記録。 2007年以前はLady Conductor(メインサイト)へ。
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2012年06月04日 (月) | Edit |
礼子の誕生日は明日だけど、1年前の今頃陣痛でもだえ苦しんでいたよなぁとか、子宮口全開になったけどここからが長かったよなぁとか、ちょくちょく思いだしていました。

1年前の昨日の深夜、破水しておとーちゃんとおかーちゃんに病院に連れていってもらった。そういえばどっちが運転するかで家を出るギリギリまで2人がケンカしてたっけ(笑)

病院に着いたころ陣痛が強くなってきた。深夜だったけど旦那にメールを打ったら、すぐに草加から川崎まで車を飛ばしてきてくれた。破水が金曜の深夜で旦那が休みの時を選ぶなんて、なんて親孝行な娘だろうって思ったよ。

その後はひたすら陣痛に耐える。いや耐えきれずずっと「いぃぃ~~~たぁぁぁ~~~~~いぃぃぃぃ~~~~~!!!!」と叫んでいた。仕事で母親学級とかに行けず、呼吸法とかもとくに学んでいなかったから、ひたすら深呼吸をして痛みが少しでも楽になるのを願い続けていた。

旦那やおかーちゃんが交代でそばについて腰を押したり背中をさすったりしてくれたけど、痛みのあまり2人に配慮する余裕なっすぃんぐ。睡眠不足と痛みとでもうろうとなって何度も意識を失っては痛みで起こされる。今までに大病になったことのないsuwanにとって、生まれて一番の苦行でした。

明け方に20代くらいの若い妊婦さんが入院してきた。陣痛でsuwanほど叫ぶことなく、そしてsuwanよりも早く夕方には分娩室に行ってしまい、「なにぃぃぃ~~~~~!!!先を越されたぁぁぁ~~~~~~!!!」と気が遠くなった。

1時間おきに様子を見に来てくれる看護師さんから「子宮口10センチ」と言われてからもおなかの赤ちゃんが下に降りてくる様子がなく、あまりの辛さに「今から帝王切開してもらうことはできますか?」と聞いて「何をいってるの!」と看護師さんに怒られたものでした(^_^;)

19時になると旦那以外は付添禁止なので、おとーちゃんとおかーちゃんは一旦家に帰った。2人きりになると、旦那は水を飲ませてくれたり、うちわであおいでくれたり、陣痛に合わせて腰を指圧してくれたり、励ましてくれたりとまぁまさに二人三脚状態。あの時ほど旦那の存在を心強く思ったことはなかった。suwan1人だけではとても乗りきれなかったよ。

すっかり夜になってもなかなか生まれる気配なく、suwanの体力が低下して陣痛が弱まってきてしまった。それで点滴で陣痛促進剤をうつ。それでもなかなか先に進まない。そこで助産師さんが「じゃあ、いきむ練習をしていきましょう」ということで、陣痛に合わせていきむことになった。その回数、かぞえきれないくらい。旦那が計器をのグラフをみて、「今はよかった」とか「ちょっと弱かった」とか教えてくれるので、それを参考にひたすら力をいれる。

よく出産を鼻からすいかを出すようなものと言うけれど、自力で腸を肛門から裏返しにして出すような感じだったなぁ。(食事中の人、ホントすみません…)

最後は助産師さんが「自力でも産めそうな気がするけど、力が落ちてきているから、最後ちょっとだけお手伝いしますね。」と言って吸引分娩となりました。それでも最後の力を振り絞っていきみ、ほぼ自力に近い形で産んだ実感がある。

吸引分娩であたまにトイレで使うすっぽんのようなものをつけて出て来た礼子、外に出た時に元気な産声をあげてみんなを安心させてくれました。

テレビで他の妊婦さんの出産シーンをみて大泣きしてしまうsuwanのことだから、あかちゃんが生まれた瞬間、涙がでるだろうなと思っていたけど、あまりに陣痛と出産が辛かったから、いざ生まれた時、「ようやくおわった・・・」という脱力感で感動で泣くどころじゃなかったよ(^_^;)

家族の誰もが口にださなかったけど、障害者の弟がいるだけに、もしかして生まれてくる子が障害児だったらどうしようという不安が全くないわけではなかった。元気におぎゃーおぎゃーと泣く礼子の姿をみて、心底ほっとしました。

血を見るのがいやで、最初から立ち会わないと断言していた旦那だけど、あまりにsuwanが陣痛で苦しんでいる姿に途中で逃げることができず(笑)、結局最後まで立ち会ってsuwanを励まし続けてくれました。それには本当に感謝してもしきれません。産んだのはsuwanだけど、まさに2人で力を合わせて出産を乗り切ったもんね。



礼子へ。
うまれてから最初のやくそくを覚えているかな。

★最初にやくそく★
両親より先に死なないこと。

★パパとママの願い★
礼儀正しく、皆に愛される子になりますように。

ありがとうとごめんなさいとおかげ様でが、素直に言える子になってほしいです。


あなたが産まれてきた瞬間、最初にだっこした時の感動は私の一生の宝です。

産まれてきてくれて、本当にありがとう。
これからもパパとママは、あなたのことをいつも見守っているし、いつでも応援しているからね。

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